美肌になれる美容皮膚科|上手に使い分けることで費用を抑える

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シミ治療は幾らかかるか

看護師

代表的なレーザーの特徴

平成20年より標榜診療科名の見直しがなされ、美容に特化した皮膚科として、美容皮膚科という診療科が生まれました。開院して10年以上経っているクリニックもあるでしょうが、気軽に通うイメージは定着していない様子です。それもそのはず、美容皮膚科の診療は基本的に自由診療だからです。初めて行く場合に最も気にかかるのは、治療費に関することではないでしょうか。多くの女性を悩ませるシミの治療は、外用薬治療とレーザー治療が一般的です。レーザーは新旧様々な種類が出ており、最新機器を導入している場合は費用が高くなります。老人性色素班の治療に使われる機器は、YAGレーザーやQスイッチルビーレーザー、QスイッチYAGレーザーなどがスタンダードです。いずれの機器も、照射するシミが大きいほど費用は高額になります。数mmの大きさであれば1ヵ所数千円から、1cm以上の大きさになると数万円から、というのが目安です。自由診療はクリニックごとに費用が決められるので、幅が大きく開いている場合もあります。それと、外用薬でのシミ治療でスタンダードなハイドロキノンとトレチノイン0.025%配合クリームの場合は、どちらも5g千円くらいが相場です。薬代の他、診察料が2千円ほどと消費税がかかります。レーザーによるシミ治療でスタンダードなQスイッチルビーレーザーとQスイッチYAGレーザーは、どのような違いがあるのでしょうか。いずれも工業用として生まれ、医療用に転用されました。出力が高く効率が良いのはYAGレーザーであることから、性能が高いのはこちらと言えます。しかし、旧式であるルビーレーザーもまだまだ美容皮膚科から消えていません。これはシミ治療に関して言えば、ルビーレーザーのほうに軍配が上がることが珍しくないからです。繊細な肌に照射するわけですから、高出力が必ずしも良いとは限らないのです。Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素だけに反応して焼くルビーレーザーにレーザー光を一瞬だけ通すQスイッチを加えた機器で、健康な肌を傷付けることなく、治療が1回で終わります。一方のQスイッチYAGレーザーは、レーザーが禁忌とされていた肝斑にも効果的な機能が付いた機器が発売され、注目を浴びています。肝斑に対しては出力を下げて照射するため、ある程度施術回数が必要です。でも、シミに対してはQスイッチルビーレーザー同様、1回の施術で効果が期待できます。美容皮膚科ではシミ治療以外に医療脱毛や注射治療、薄毛治療なども行っています。皮膚科としての機能を持っている場合が多いので、保険適用の治療も可能です。